夢への軌跡…* その5 ~番外編~
2011年 12月 28日
とうとう…いよいよ…書き終われるかな…ふぅ…
さすがに…くたびれてきました…(+o+)
…と思いつつ、ちょっと番外編…頑張りマス!
スポ少の大会の少し前、詩の誕生日がやってきました
プレゼントは長い間待ち焦がれていた、念願の日本刀…!
といっても切れませんが、居合いで使ったりするものなのでズシっと重たいです☆
本当は坂本龍馬モデルが欲しいのだけど、
それはあまりにも高いので、岡田以蔵モデルで納得してくれました♪
日本刀で素振りをすると、刃筋を意識して振ることができて、
刃筋が通っている時は、ヒュンっと音がなるのです。
竹刀でもきちんと振ればいい音なるんだろうなぁ~なんて思いながら…
*...気分は武士…?(^-^)...*
そんな日本刀を見ていたからか、
『 真剣勝負 』 …という言葉の意味をふと考えていました。
日本刀…真剣…。
本来、命にかかわるよ!…という意味で真剣勝負なのでしょうが、
『 真っ直ぐな剣 』 という風にもとれるなぁ…と思いながら、詩に聞いてみました。
真剣勝負…ってどういうことだと思う?
『 う~ん。正々堂々…かな。 』
なるほど!!
正しくあること…心が正しくあること…。
自分が何かから逃げていたり、何かをごまかしていたり、
何かに言い訳したり、自分を正当化したり・・・。
心は伴わず、表面的な所だけで何かを行おうとしたり…。
...いわゆる 小手先ね(^^ゞ...
心が正しくなければ、心が真っ直ぐでなければ、
刃筋は通らないし、剣は真っ直ぐには振れない…。
それもそうだよね…と思いました。
自分の心が斜めに傾いているのならば、
自分のいる世界のすべてが斜めに傾いているのかもしれない。
だとすれば、その傾いた世界の中でどんなに真っ直ぐに振っているつもりでも、
ホントの正しさから見れば、
それは真っ直ぐではないし、真っ直ぐにはなり得ないということ…。
自分が正しいと思いこんでいることが、
果たして本当に正しいことなのかどうか…わからないですね!
真っ直ぐに振るために…
真っ直ぐな人間でいるために…心を正す。
心を正す…ということは、
自分の心を見つめるということなのかもしれません。
自分の心は真っ直ぐだろうか…
自分の心は正しくあるだろうか…
そういう意識で自分の内側を見つめる視点そのものが、
まさにその正しい心なんだと感じます・・*
常に自分の正しさにおごらず、内観し続けることこそが、
正しく、真っ直ぐに振る(生きる)エッセンスなのかもしれないと感じました…*
日本刀ひとつから…「真剣」という言葉ひとつから…剣道から…、
人生において学ぶべき点が多いことを、改めて実感しました…*
…と、こんな話を詩としながら、
心を見つめることの大切さや、心静かにいることの大切さを考えました。
『 とにかく真っ直ぐな気持ちで剣道をしよう! 』
そんなことを話した、スポ少1週間前でした…*
…つづく(^^ゞ
*...桂子...*
さすがに…くたびれてきました…(+o+)
…と思いつつ、ちょっと番外編…頑張りマス!
スポ少の大会の少し前、詩の誕生日がやってきました
プレゼントは長い間待ち焦がれていた、念願の日本刀…!
といっても切れませんが、居合いで使ったりするものなのでズシっと重たいです☆
本当は坂本龍馬モデルが欲しいのだけど、
それはあまりにも高いので、岡田以蔵モデルで納得してくれました♪
日本刀で素振りをすると、刃筋を意識して振ることができて、
刃筋が通っている時は、ヒュンっと音がなるのです。
竹刀でもきちんと振ればいい音なるんだろうなぁ~なんて思いながら…
*...気分は武士…?(^-^)...*
そんな日本刀を見ていたからか、
『 真剣勝負 』 …という言葉の意味をふと考えていました。
日本刀…真剣…。
本来、命にかかわるよ!…という意味で真剣勝負なのでしょうが、
『 真っ直ぐな剣 』 という風にもとれるなぁ…と思いながら、詩に聞いてみました。
真剣勝負…ってどういうことだと思う?
『 う~ん。正々堂々…かな。 』
なるほど!!
正しくあること…心が正しくあること…。
自分が何かから逃げていたり、何かをごまかしていたり、
何かに言い訳したり、自分を正当化したり・・・。
心は伴わず、表面的な所だけで何かを行おうとしたり…。
...いわゆる 小手先ね(^^ゞ...
心が正しくなければ、心が真っ直ぐでなければ、
刃筋は通らないし、剣は真っ直ぐには振れない…。
それもそうだよね…と思いました。
自分の心が斜めに傾いているのならば、
自分のいる世界のすべてが斜めに傾いているのかもしれない。
だとすれば、その傾いた世界の中でどんなに真っ直ぐに振っているつもりでも、
ホントの正しさから見れば、
それは真っ直ぐではないし、真っ直ぐにはなり得ないということ…。
自分が正しいと思いこんでいることが、
果たして本当に正しいことなのかどうか…わからないですね!
真っ直ぐに振るために…
真っ直ぐな人間でいるために…心を正す。
心を正す…ということは、
自分の心を見つめるということなのかもしれません。
自分の心は真っ直ぐだろうか…
自分の心は正しくあるだろうか…
そういう意識で自分の内側を見つめる視点そのものが、
まさにその正しい心なんだと感じます・・*
常に自分の正しさにおごらず、内観し続けることこそが、
正しく、真っ直ぐに振る(生きる)エッセンスなのかもしれないと感じました…*
日本刀ひとつから…「真剣」という言葉ひとつから…剣道から…、
人生において学ぶべき点が多いことを、改めて実感しました…*
…と、こんな話を詩としながら、
心を見つめることの大切さや、心静かにいることの大切さを考えました。
『 とにかく真っ直ぐな気持ちで剣道をしよう! 』
そんなことを話した、スポ少1週間前でした…*
…つづく(^^ゞ
*...桂子...*
by angel-ch
| 2011-12-28 06:34
| 少年☆剣の道